about
ここは「好き・やりたい」を応援するシェアアトリエ。
さまざまなチャレンジと出会いが集まる場所です。
2014年3月に東京都台東区下谷に誕生したシェアアトリエreboot(リブート)はモノづくりやデザイン、アート、企画、お菓子やワークショップをはじめとした創る人のためのシェアアトリエです。
多彩なプロジェクトや活動の「はじめの一歩」から「2足のわらじ」「ブランド立ち上げ」「事業の発展」など、やりたいことに足を踏み出したメンバーが集っています。
音・においOK・24時間運営の本アトリエでは、メンバーの仕事や作業する気配、モノづくりの音、におい、ミーティングの話し合う声、情報交換される新しい知識などがグルーブとなり、入居メンバーの楽しい刺激となっています。
rebootでは大きく4種類の会員(メンバー)形態「ブースメンバー・コワーキングメンバー・ワークショップメンバー・シェアキッチンメンバー」があり、様々に活動できるフィールドを準備しています。
また、入居メンバー同士のミーティングや交流会・イベントをはじめ、周辺クリエイターや工場・店舗・士業の方々との交流促進なども行われ、多彩な出会いも集まる場です。
入居メンバー(これまでを含む)は、家具デザイナー、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、ファッションデザイナー、鞄デザイナー、ジュエリー作家、書道家、行政書士、まちづくり会社、建築家、写真家、パペット劇団、編集者、ライター、楽曲制作会社、映像編集者、ドライフラワーアーティスト、画家、キャンドル教室主催者、デッサン教室主催者、工作教室主催者、子ども向けワークショップ主催者、ヴィーガンフード製造者、菓子デザイナー、フードデザイナーなど
創業1964年。地下鉄や電線共同溝などの地下構造物を中心に、建築やランドスケープ、各種デザインにわたり幅広く都市の未来環境を創造する建設コンサルタント。創業者の孫に当たる現在の代表は、幼少の頃から高校まで台東区育ち。地域を盛り上げる活動に深い造詣と意気込みを持っています。
代表取締役/小林 一雄
昭和46年生まれ。小学校から高校までを現在の本社ビルのある台東区で育つ。平成7年、慶應義塾大学理工学部機械工学科を卒業後、日野自動車工業に入社しエンジンR&D部先行開発チームにて3D-CADを用いたコンカレントエンジニアリングのプロジェクトに従事。平成10年に家業のメトロ設計に入社。平成13年に慶應義塾大学経営管理研究科(経営情報学専攻)を卒業しMBAを取得。情報システム部門の設立や情報システム関連の新規事業の立ち上げを行い、平成20年に代表取締役に就任し現在に至る。
クリエイター向けアトリエ・オフィス・ショップの拠点開発・不動産再生を手掛け、拠点の立地する街の資産に注目したイベントやプロジェクトを展開。一連の活動を通じて地域を耕し、街にユニークな人材や活動が根づく土壌をつくっています
「SOOO dramatic!(ソードラマチック)」は、さまざまな顔を持つユニークなイベントスペースです。 地域の人々にとっての広場、気になることをとことん追求する学校、 子供たちの遊び場、時には帰宅前の会社員が立ち寄るサロンのように。 「すべての人はクリエイター」という信念のもと、才能を花開かせるキッカケの場として、 人々をつなぐ現代の公民館となります。
「rebooot SPACE7F(スペースナナエフ)」は、シンプルで使いやすい多目的スペースです。 会議やセミナー、教室、ワークショップなどリアルに集まる場として、またテレワークやリモート会議などオンラインでつながる場として、最短1時間から手軽に使うことができます。
「ベンチャー企業の成長と価値創造の支援」をコンセプトとした、個人事業主や起業を志す人、将来IPOする企業向けのシェアオフィス。MBA・弁護士・公認会計士などプロフェッショナル人材とそのネットワークを活用し、創業スクールや交流会の開催などソフト面のサービスメニューも充実しています。
数年間使用されていない6階建ての空きビルへ作家が次々と拠点を構え、2012年に誕生したのがビル型シェアアトリエ 「インストールの途中だビル」です。現在は現代美術家やファッションデザイナー、演劇団体、靴職人、ジュエリーデザイナーなど多業種 27組 約45名が共同運営する約400平米のインディペンデントな場となっています。